名作『ショーシャンクの空に』を4Kリマスター版で観た。忍耐強く希望を持ち続けること。

「雨の中、主人公アンディが大きく手を広げる」ジャケ写にもなっている有名なシーンを、もう一度 映画館で観たかった。

超有名な映画なので、今さらヘタなレビューは不要かと。

希望を持つことは、それが叶わないときの絶望感とセットであることは否定できない。

しかし、希望がなければ、果たして生きている意味はあるのだろうか。

人間における永遠のテーマを考えさせられる。

ラストシーンの美しさは圧巻。

映画館の大きなスクリーンで観る機会を与えられたのは、感謝しかない。

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