人気急上昇中の話を聞いた翌日に観に行きました。大正解。
都心の映画館の大きなスクリーンでしたが、昼間の上映でも結構お客さんが入ってました。
限られた予算でこんなクオリティの高い映画を作ってくださったことに、心から感謝。
いろんな絶賛レビューがあると思いますが、個人的にグッときたのは
・塩おむすびを食べるシーン
・ケーキを食べるシーン
「日の本の国」はなんと豊かになったのかと、江戸武士の目線から語られる。
あと、国(会津藩)の歴史を知ってしまった主人公の慟哭、そして、その後の決意。
平凡な表現で恐縮ですが、武士道はカッコいいわ・・・
タイムスリップした主人公の侍が現代社会に馴染むまでかなり早いのだけ気になったけど、そのテンポの良さで130分の尺があっという間でした。
もっと広まるといいですね。