HEAVENESE(ヘブニーズ)のライブは魂が震える。「大和魂エデュテイメント」の看板に偽りなし。

「HEAVENESE」を知ったのは、例の感染症でいろいろ情報収集しているうちでした。

最初は「何、このコスプレした人たち・・・音楽バンドのようだな・・・それにしては、なんかめちゃくちゃまともな情報発信をしているみたいだけど・・・」という温度感から入って、今はすっかりハマってしまいました。

毎週日曜日に「HEAVENESE style」という番組をやっていて、毎週欠かさず観ています。

※もしYouTubeからBANされていたら「こちらのページ」からご覧ください

地上波テレビでは絶対に流れない(流せない)クオリティの情報を毎週出すだけでとても大変なのに、加えて笑いやシャレも全力で挟んでくる。

しかもクライマックストークでは、学校では絶対に教えられない日本の偉人のエピソード、そして祖国の誇るべき歴史を代表のマレさんが熱く語る。

音楽は「和製ゴスペル」というジャンルで、神への祈り、感謝、平和への願いを素晴らしいメロディーに乗せて届ける。

何なんこの人たち・・・めっちゃすごすぎひん?

と、今は尊敬の念しかありません。

そんなHEAVENESEのライブ、チケットを買ったのは3日前でした。

気になりつつも保留にしていたんですが、「やっぱり行こう!」と思い立って購入。

「席のご案内はチケットを買った順番」ってことで、くっそー!もっと早く買っときゃ良かった!と少し後悔。

しかし、スタッフさんに誘導してもらったところ、たまたま前の方にポッカリ空いている席があり、運良くそこに座れました。やったぜ。

実際のライブは、もう圧巻でしたね。

ドラム、ベース、キーボード、サックス、エレキギターなどの洋楽器に、尺⼋、篠笛、和太鼓、津軽三味線などの和楽器・・・こんな組み合わせ、今まで見たことがない。

和洋の統合したハーモニーが素晴らしいんですよ。

特に和太鼓の音がズンズン身体に響いてくるのは、まさにリアルならでは。

あっという間の3時間弱、冗談抜きで魂が励まされる時間でした。

なお、タイトルの「大和魂エデュテイメント」のエデュテイメントとは、

【エデュケーション+エンタテインメント】

を癒合した造語です。

今年の9月は大阪でライブがあるそうなので、関西界隈の方はぜひ!

また来年には武道館でやるという話も・・・楽しみ。

ちなみに、去年のライブのアーカイブ配信が以下のページで売られています。

ライブの臨場感に勝るものはないけど、カメラアングルや編集がしっかりしているので、十分に楽しめましたよ。

実際にHEAVENESEがどんな音楽を演奏するのかは、以下にYouTubeをいくつか貼り付けるのでチェックしてみてください。

これは今回のライブで演奏していました
これもライブで演奏していました